北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
8月20日(火)、福島県で行われたスイーツ甲子園ふくしまチャレンジカップ決勝大会に本校食品科学科の生徒が出場しました。出場した生徒は、自らが考案した「食べたらキリンがない!チョコバナナムースケーキ」の実演調理しました。結果は最優秀賞受賞とはなりませんでしたが、今までで1番綺麗で美味しいスイーツを完成させることができました。今回このような貴重な体験をでき、生徒たちは福島県食材の魅力とスイーツの力を実感できたと思います。また、スイーツに使用した福島県産バナナ(商品名:綺麗)の美味しさに生徒は感動していました。福島県の皆様、コンテスト関係者の皆様大変ありがとうございました!
8月19日(月)、本日から福島県で行われるスイーツ甲子園ふくしまチャレンジカップ決勝大会に本校食品科学科の生徒が出場します。生徒が考案した「チョコバナナムース」は、福島県産のバナナ(綺麗)と乳製品の魅力が詰まったスイーツとなっています。決勝大会に出場にする生徒達は、「スイーツを通して福島県の皆さんを元気にしたい!」と意気込んでいました。静農食品科学科の夏はまだまだ終わりません!ぜひ頑張ってきてください!
8月2日(金)~4日(日)にかけて三笠市で行われたハイスクールパティシエロワイヤルに本校食品科学科の生徒が出場しました。参加した生徒は、プロのパティシエの皆様の前で、道産食材の魅力が詰まったスイーツの作成とプレゼンテーションを行いました。審査結果は残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、今回のコンテスト参加を通し、生徒は様々な経験を積むことができました。今まで応援してくださった皆様、コンテストを運営していただいた皆様、大変ありがとうございました。なお、上位に入賞した作品は来年2月頃に全道のセイコーマートでの賞品化が予定されていますのでその際は高校生の努力の結晶をぜひご賞味ください。
7月27日(土)、生徒達が企画した規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテストの応募レシピを考える会を本校で開催しました。 自由研究の一環として応募してくれた町内の小学生と本校生徒が交流し、高校生がレシピ考案に向けたアドバイスをしながら、応募レシピを作成しました。 また、実際にミニトマトハウスで収穫体験や高校生が考えたクイズをとおして、農業への興味や関心を深めて貰うことが出来ました。 入賞したレシピは町内の4つのホテルの朝食としてメニュー化されます。8月31日締切となっていますので、小中学生の皆さんの応募をお待ちしております。
7月31日(水)、今週末に三笠市で行われるハイスクールパティシエロワイヤル本選に向けて本校食品科学科の生徒が準備を進めています。生徒が考案した「さつまいもとハスカップのほっかいもぉ~エクレア」は、北海道産のサツマイモやハスカップ、乳製品などを活用した北海道の食の魅力が詰まったスイーツとなっています。本選出場に向け、生徒達は毎日練習に取り組んでいます。なお、コンテストの様子はYouTubeにてライブ配信される予定ですので、生徒達の甘くて暑い取り組みをぜひご覧ください!
ライブ配信 ※8/3(土)8:50頃~
7月18日(木)、静農コンソーシアム事業の一環で、食品科学科の生徒が国分北海道株式会社様主催の2024秋冬食品総合展示商談会に参加しました。肉加工班と農産加工班が研究してきた商品のPRするために、生徒達は、一生懸命ブースを工夫して設営。POPなどをたくさんつくり、バイヤー様等に立ち止まって貰えるよう頑張りました。足を止めてもらえるような商品展示方法をそれぞれが考え、最初は緊張しながらも途中から前に出ての声かけを行い、多くの方々に立ち止まって貰えるようになりました。生徒達はヘトヘトになりながらも、たくさんのアドバイスや応援をもらいとても有意義な時間を過ごすことができました!大変良い経験をさせて頂きました、国分北海道株式会社の皆様、ありがとうございました!
このたび、日高管内の小学5年生から中学3年生までを対象とした、「規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテスト」を開催いたします。北海道日高振興局をはじめ、生産者やJAにも共催として、予算やミニトマトの提供など、様々な支援をいただけることになりました。また、入賞したレシピは実際に町内のホテルで朝食としてメニュー化されることが決まりました。 これらの打ち合わせは全て生徒たちが直接足を運んで打ち合わせを行いました。小中学生の皆さん、ぜひ応募してください。 さらに、7月27日(土)には高校生と一緒にレシピを考えるイベントを本校で企画しています。合わせてたくさんのご参加お待ちしています。
7月11日(木)、生産科学科3年生園芸コースの視察研修を行いました。今回は、アスパラガスでJGAP認証を取得している農業生産法人ファームホロ様を訪問しました。選果場や倉庫はとても綺麗に整理整頓されており、生産物の安心・安全を脅かすリスクが徹底的に排除されていました。
本校も野菜でASIAGAP認証を取得しているため、本日学んだことを学校農場でも実践していきたいと思います。お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
7月5日(金)、青雲寮でBBQを行いました。あいにくの雨でしたが、テントを張って外でBBQを実施しました。食材の準備や炭、道具の用意など寮生が協力して準備を行い、天候など関係ないほど大盛り上がりのBBQとなりました。次はクリスマス会が大きな行事となります。楽しみで待ちきれないですね。
7月5日(金)サマーフェアが開催され多くの方に来校していただき、本校の加工品や農産物、お花など購入していただきました。ご来校いただきありがとうございました。次回の販売会は9月13日(金)です!
7月3日(水)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2~3年生が、コープフーズ株式会社石狩食品工場と国分北海道株式会社恵庭流通センターへ視察研修に行きました。加工食品がどのように生産され、生産した食品はどのように物流されているか、実際の現場を視察することで、学校で普段学んでいることを深めることができました。今回学んだことを進路の一助として、今後の学校生活をさらに充実させたいです。今回ご指導頂きました、皆様ありがとうございました!
7月2日(火)本校生徒会執行部、農業クラブ役員が公民館で行われた社会を明るくする運動に参加しました。
決意表明では、学校での活動や取組を踏まえて今後もより良い学校生活がおくれるようにと意を表しました。
6月28日(金)、オーストラリア・シドニーにあるJames Ruse 農業高校の生徒の皆さんとオンライン交流を行いました。オンラインのライブで交流するのは初めて・・・うまくいくかなぁ、との心配をよそに授業が始まると自己紹介やゲーム、質問をし合ううちに打ち解けていました。授業が終わった後、休み時間にまだ話している生徒も。7600キロ以上離れた外国で農業を学んでいる同世代の若者たちと親睦を深め、距離さえ感じなくなりました。また再会することを約束してあっという間の50分でした!
本校の生徒2名が卓球の国民スポーツ全道大会に出場しました。両者とも頑張りましたが、惜しくも敗れてしまいました。この経験を次の大会に活かしてほしいです。
6月28日(金曜日)公民館において、1.2学年を対象に職業体験活動を実施しました。事前学習を通して自分の興味のある職業を選択しました。様々な企業の方や専門学校の方に来ていただき、生徒にとっても「調べるだけでなく、行って実際にやってみる」ということの大切さを学ぶ良い機会になったと思います。
6月28日(金)、北斗市で南北海道意見発表大会が開催中です! 本日、全ての発表が終わりましま。本校の代表生徒3名も、堂々と発表しており、全員練習の成果を出しきることが出来ました。 結果は3つある発表分野のうち、2部門で最優秀賞を受賞!1部門で優秀賞を受賞しました。 3名とも、8月に美幌町で開催される全道大会に出場となります。 全国大会出場目指して、これからも練習を続けていきます。
7月13日(土)、14(日)静農祭を開催いたします。13日は保護者のみ限定公開、14日は一般公開となります。生徒のご家族や地域の方々など多くのご来場をお待ちしております。
6月27日(木)に、大野農業校高校で南北海道意見発表大会がありました! 今日はⅠ類とⅡ類の発表がありました。とても緊張しましたが、全力で発表出来ました! Ⅲ類発表に向けてリハーサルもバッチリできました! 全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします‼︎
6月25日(火)、校内技術競技大会を実施しました!日々の実習や授業の中での学びが、どれほど身に付いているのかを確認することが出来ました!校内の代表として選ばれた生徒は、8月に旭川で行われる全道大会にて全国の切符をかけて頑張ります!!
6月24日(月曜日)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2~3学年が雪印メグミルク佐々木様から「チーズの話」をテーマに講義をして頂きました。チーズの基となる乳の基礎知識からチーズの科学まで深く教えていただき、日々のチーズ製造と合わせてより深く学ぶことが出来ました。また、課題研究に関するご助言もいただき、とても新鮮な学びとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。