静農トピックス

2025年9月の記事一覧

KUBOTA AGRI FRONTへの視察研修

 9月10日(水)、生産科学科園芸コース2、3年生がKUBOTA AGRI FRONTにて、 施設園芸におけるスマート農業について学習しました。自走式の農薬散布機やLEDの活用、自動環境制御など、施設園芸における最先端の技術について学びを深めました。省力化や効率化に加え、環境負荷の低減や品質向上につながる最新の技術や仕組みについて理解を深め、未来の園芸に向けて創造力を広げる貴重な機会となりました。 ご対応いただいたKUBOTA AGRI FRONTの上西様、ありがとうございました!

【仔馬の名前決定!】

今年生まれた仔馬の名前が決定しました。顔に模様がある方が「誉(ほまれ)」で模様がない方が「翠(すい)」です。2年生が名付けた名前です。来年の競りに向けて、生徒が一生懸命育てています!

ハイスクールパティシエロワイヤル本選に向けて

9月8日(月)、今週末に三笠市で行われるハイスクールパティシエロワイヤル本選に向けて本校食品科学科の生徒が準備を進めています。生徒が考案した「道産子イチゴとブドウのカラフルパルフェ」は、北海道産のイチゴ(すずあかね)やブドウ(ナイアガラ)、新ひだか町太田養蜂場様のハチミツ、乳製品などを使用した北海道の食の魅力がいっぱいのスイーツとなっています。本選出場に向け、出場生徒は毎日練習に取り組んでいます。なお、コンテストの様子はYouTubeにてライブ配信される予定ですので、皆様ぜひご覧ください!

 

コープさっぽろの特別講義がありました!

9月5日(金)、食品科学科、生産科学科園芸コースの2年生が「販売方法の工夫」をテーマに、コープさっぽろ苫小牧地区本部 本部長の横山誠一様をお招きして特別講義を行いました。講義を受けて 「色」「言葉」「レイアウト」などの工夫によって、商品やサービスの印象が大きく変わることを学び、見やすく、わかりやすいPOPは消費者の興味を引きつける効果があることを実感しました。また、 学んだポイントを活かしながら、一人ひとりがオリジナルのPOPを制作することで表現力や発信力を養うことができました。今回の学びは10月17日(金)に行われるAutumnフェアでの販売活動に活かしていきます。実際の場でどのような効果があるかを確かめるとともに、さらに表現力や発信力を高めていくことを目指します。学んだ知識(インプット)を表現する(アウトプット)実践的な体験学習による深い学びが実現できました。横山様、貴重なご講演ありがとうございました!

本校で出前授業が行われました。

8月27日(水)、競走馬関係業種担い手確保に関する出前授業が行われました。
出前授業には、馬事コースの2・3年生が参加しました。講師として元JRA騎手の藤田 菜七子さんと、JAしずない組合長の西村和夫さんに来校いただき、藤田さんによる乗馬技術指導や、藤田さん・西村さんを交えた座談会が行われました。
生徒からは、競走馬の生産に関わること、競馬に関わること、ジョッキーになるための心構えまで様々な質問が寄せられ、自らの進路を考える貴重な機会となりました。

【販売会のお知らせ】9/12(金)にHARVESTフェアを開催します

【販売会のお知らせ】9/12(金)にHARVESTフェアフェアを開催いたします。生産科学科からは花卉を、食品科学科からは各種加工品を販売する予定です。どれも各科の生徒が丹精込めて作った製品でますので、ぜひお買い求め下さい。多くの皆様のご来場をお待ちしております。


日時:令和7年9月12日(金)13時20分~14時45分 ※売り切れ次第終了
場所:本校体育館・玄関
※数量に限りがあります。売り切れの際はご容赦ください。

食品工場等への視察研修(食品2~3年)

 8月29日(金)食品科学科2~3年生がコープフーズ株式会社江別食品工場、ベル食品株式会社、株式会社南華園、雪印メグミルク株式会社へ視察研修にいきました。日頃よく口にする食品がどのように生産されているのか、実際の現場を視察することで、普段の学びをより深めることが出来ました。今回学んだ事を今後の進路にも活かしていきます。お忙しい中対応頂きありがとうございました!