北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
11月30日(土曜日)、本校生徒が「ひだか未来塾」に参加しました。テーマは「LGBTQへの理解促進」でした。未来の学校や町づくりに向けて地域の学校の児童生徒とグループ協議をしました。作成されたスローガンの中には、「100万色の中の私たち」や「We say(性) free!!~未来への選択肢を理解で増やそう~」などがあげられました。
11月30日(土)、本校農業クラブ主催「規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテスト」の表彰式を実施しました。応募総数233レシピの中から入賞した6名の中学生の皆さんを本校にお招きし、北海道日高振興局長の高見様をはじめ、審査していただいたホテル関係者の方々より表彰をしていただくとともに、各ホテルでメニュー化していただいたレシピの試食会を行いました。12月4日から順次新メニューとして導入予定ですので、皆さんもぜひご賞味ください。
フードロスを減らしたいという生徒の想いで1年前から始まった本コンテストも、無事に終了することができました。本企画にご協賛、ご後援いただいた多くの関係者の皆様。本当にありがとうございました。
(中学生の写真の掲載については承諾をいただいております。)
表彰式の詳しい様子は北海道日高振興局のホームページをご覧ください。
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/207797.html
2024年11月28日(木)、韓国競馬畜産高校、オーストラリアのジェームス・ルース農業高校との国際交流授業を行いました。今回は静農31名、オーストラリア27名、韓国7名の合計65名の高校生が参加しました。
各校から英語でそれぞれの国の保存食(発酵食品)についてのプレゼンテーションと質疑応答に挑戦!オーストラリアは日本語を学んでいるクラスの生徒で、流ちょうな日本語での発表に皆驚いていました。
オーストラリアの国民食ともいえるベジマイトの試食、全員でクイズをするなどして各国の食文化や食の歴史についても理解を深めることができました。
11月25日(月)、11月23日(土)に札幌市にて行われた「食べる・大切フェスティバル」に食品科学科の生徒が出店しました。出店ブースでは、コープさっぽろ様が主催する「高校生チャレンジグルメコンテスト」において「大賞(北海道知事賞)」を受賞した「ご当地チャーシュー」を販売し、多くの皆様にご購入していただくことができました。参加した生徒は自身が企画から製造を行った商品と日高地区の食の魅力を精一杯PRすることができました。サポートしていただいたコープさっぽろの皆様、ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。今回の経験を今後の活動にも生かしていきます!
11月22日(金曜日)、本校生徒が子ども地区会議に参加しました。テーマは【みんなが「いじめはどんな理由があってもしない、させない、許さない」と思うために、私たちに出来ることは何だろう?】でした。地域の学校とグループ協議の末、「個人を確立するために、お互いを認め合おう!~6秒待てば未来は変わる~」というスローガンを作成しました。