静農トピックス

2024年5月の記事一覧

酪農学園大学との連携授業(食品科学科3年)

5月29日(水曜日)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科3学年が酪農学園大学上野先生から「食品分析の実践」をテーマに講義をして頂きました。今回は、スポーツ飲料等を題材に糖量を調べるグルコースオキシダーゼ法を活用し実験を行いました。普段、味わうことができない吸光光度計を活用した実験だったため、とても新鮮な学びとなりました。本日はお忙しい中、ありがとうございました。

   

Classi講習会

5月23日(木)1学年を対象にClassi講習会を実施しました。講師として株式会社ベネッセコーポレーションの中野様をお招きし、Classiを使用した勉強法などを細かく教えていただきました。これからの学校生活で必ず必要になるものです。上手く使いこなし、「やらされる」のではなく、「自主的に活用する力」を身に付けていってもらいたいです。

 

Globe-Up! Club(グローブアップクラブ)交流会

令和6年5月22日(水)Globe-Up! Club(グローブアップ クラブ)の創立記念、第1回の交流会を行いました。このクラブは様々な文化の国との交流を深め、互いに学びあうことで、静内農業高校が新ひだか町の国際交流の要となり、さらに素敵な活気のある町づくりに貢献していくことを目標に設立されました。新ひだか町の通訳ボランティアをされている方を含め3名の外国人の方々と言語や文化、習慣の違いなどについて学びました。

  

コープ講義について

5月17日(金)、コンソーシアム事業の一貫で、食品科学科2年生を対象にコープさっぽろ執行役員鈴木様より「商品企画開発 価格設定の考え方と実践」をテーマに講義をしていただきました。儲かる商品と売れる商品の違いなど教えていただき、商品開発意義について考え方を学んだ講義となりました。

 

JFSM講義について

5月15日(水)、コンソーシアム事業の一貫で、JFSM(一般社団法人 食品安全マネジメント協会)理事長 小谷様より「質保証及び食産業に係わる法令 HACCPの実践」をテーマに、食品科学科2年生が講義を頂きました。今回は、本校の製品であるアイスクリームを題材に、リスク確認などを行いました。普段の授業と結び付けることで、日頃行う食品製造が、一層気が引き締まりました!

 

校内意見発表大会

5月14日(火)、校内意見発表大会が開催されました。各クラスで選出された15名の代表生徒が、農業に対する夢や思いを発表しました。審査員の先生方には、例年よりもレベルの高い大会だったと良い評価をいただきました。代表となった3名の生徒は6月27日に函館市で開催される南北海道実績発表大会に出場します。次は校内の代表として、全道大会出場を目指して練習を頑張ってください。執行部の皆さん、大会運営お疲れさまでした。

    

高体連・高馬連壮行会

5月13日(月)、本校体育館にて高体連・高馬連壮行会を行いました。5月6月は各部のインターハイ予選が集中的に行われ、これまでの練習の成果が問われる時期となります。3年生は最後の大会となるため、悔いのない結果が残せるよう、全力を尽くしてもらいたいです!誇れ、静農!