北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
9月10日(水)、生産科学科園芸コース2、3年生がKUBOTA AGRI FRONTにて、 施設園芸におけるスマート農業について学習しました。自走式の農薬散布機やLEDの活用、自動環境制御など、施設園芸における最先端の技術について学びを深めました。省力化や効率化に加え、環境負荷の低減や品質向上につながる最新の技術や仕組みについて理解を深め、未来の園芸に向けて創造力を広げる貴重な機会となりました。 ご対応いただいたKUBOTA AGRI FRONTの上西様、ありがとうございました!
今年生まれた仔馬の名前が決定しました。顔に模様がある方が「誉(ほまれ)」で模様がない方が「翠(すい)」です。2年生が名付けた名前です。来年の競りに向けて、生徒が一生懸命育てています!
1年生の農業と環境という授業でカボチャの収穫を行いました!
10月の販売会に出します!
9月8日(月)、今週末に三笠市で行われるハイスクールパティシエロワイヤル本選に向けて本校食品科学科の生徒が準備を進めています。生徒が考案した「道産子イチゴとブドウのカラフルパルフェ」は、北海道産のイチゴ(すずあかね)やブドウ(ナイアガラ)、新ひだか町太田養蜂場様のハチミツ、乳製品などを使用した北海道の食の魅力がいっぱいのスイーツとなっています。本選出場に向け、出場生徒は毎日練習に取り組んでいます。なお、コンテストの様子はYouTubeにてライブ配信される予定ですので、皆様ぜひご覧ください!
9月5日(金)、食品科学科、生産科学科園芸コースの2年生が「販売方法の工夫」をテーマに、コープさっぽろ苫小牧地区本部 本部長の横山誠一様をお招きして特別講義を行いました。講義を受けて 「色」「言葉」「レイアウト」などの工夫によって、商品やサービスの印象が大きく変わることを学び、見やすく、わかりやすいPOPは消費者の興味を引きつける効果があることを実感しました。また、 学んだポイントを活かしながら、一人ひとりがオリジナルのPOPを制作することで表現力や発信力を養うことができました。今回の学びは10月17日(金)に行われるAutumnフェアでの販売活動に活かしていきます。実際の場でどのような効果があるかを確かめるとともに、さらに表現力や発信力を高めていくことを目指します。学んだ知識(インプット)を表現する(アウトプット)実践的な体験学習による深い学びが実現できました。横山様、貴重なご講演ありがとうございました!