北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
10月11日(金)、本校1年生の産業社会と人間の授業で、「進路選択で後悔しないために」を題材として授業を行いました。授業では、本校の転職経験がある教員を講師として、講話形式で行いました。本校3年生の進路活動も本格的に始動しています。1年生にはまだ先と考えず、常に進路を意識した学校生活を送っていってもらいたいです。
10月10日(木)、本校の伝統行事である校内マラソン大会を実施しました。当日は晴天に恵まれ、素晴らしい大会となりました。大きな事故や怪我もなく、男子10km、女子6kmを参加生徒全員が完走することが出来ました。御協力頂いたPTA役員、近隣牧場の皆さま、当日はありがとうございました。
【祝!コンテスト3連覇】
10月5日(土)、札幌市にて行われた「高校生チャレンジグルメコンテスト」本選に本校の食品科学科の生徒が出場しました。コンテストでは、開発した商品の試食審査や商品についてのプレゼンテーションを行いました。地元の豚肉(健酵豚)、日高昆布、はちみつを使用した「ご当地チャーシュー」は高く評価され、「チャレンジグルメ大賞(北海道知事賞)およびHTB賞」を受賞することができました。この結果は、今まで開発にご協力いただいた「お料理あま屋」様、「グレイズスワインいのけ」様、「太田養蜂場」様をはじめとした、地域の皆様のおかげです。この場をお借りしてお礼申し上げます。また受賞した生徒の皆さんは今までの努力が実り良かったですね!最後にコンテストを運営されたコープさっぽろ様をはじめとした皆様、コンテストの運営をしていただき大変ありがとうございました。今後も地元の食の魅力を発信できるようチーム静農で頑張って参ります。
10月7日(月)、AUTUMNフェアでの商品販売について、アイスクリーム(バニラ・抹茶)・ベーコンの販売は行いません。購入を予定されていた消費者の皆様、大変申し訳ありません。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
10月5日(土)に札幌市にて行われる「第12回高校生チャレンジグルメコンテスト」本選に本校、食品科学科の生徒が出場します。今回、生徒が考案した作品は新ひだか町産の「豚肉(健酵豚)」、「日高昆布」、「はちみつ」を使用したご当地チャーシューです。商品開発においては、「グレイズスワインいのけ」様、「お料理あま屋」様、「太田養蜂場」を始めとした地域の皆様にご支援、ご協力をいただき、ここまで来ることができました。生徒は「3連覇を目指す!」と大変意気込んでいます。なお、本コンテストはオンラインでも配信される予定となっております。皆様もぜひ生徒の雄姿をご覧ください。
本校の発表順位は2番で発表は10/5(土)の10時頃を予定しています。
https://youtube.com/live/uWuGikPs7ms?feature=share
本校農業クラブ主催「規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテスト」の2次選考会を9月24日(火)に実施しました。審査員として、共催である北海道日高振興局をはじめ、各ホテルの方にお越しいただき、全233レシピの中から、1次選考で絞り込まれた10レシピを本校生徒が調理。規格外ミニトマトはJAしずない様、中道農園様にご提供いただきました。実際に試食しながら審査を行い、入賞者が決定しました!
ホテル賞を受賞したレシピについては、実際にホテルの食事としてメニュー化されます。また、振興局賞・静農賞については、レシピのPR活動を行います。その様子も随時アップしていきますのでお楽しみに!
小中学生の皆さん、たくさんのご応募本当にありがとうございました。
9月25日(水)、本校1・2年生の保健の授業で北翔大学心理カウンセリング学科 准教授 澤聡一様をお招きし、「高校生のためのこころの健康教育」をテーマとして事前アンケートをもとに講義していただきました。悩みを持っている生徒、そうでない生徒にとっても深い学びにつながりました。今回の講義を通して、私生活だけでなく学校生活にも活かしてもらいたいです。本日はありがとうございました。
9月20日(金)、令和6年度静内農業高校体育祭を実施し、綱引きや借人競争、しっぽ取り、リレーを行いました。生徒はどの競技も白熱した接戦を繰り広げ、素晴らしい体育祭となりました。体育祭の趣旨どおり、協調性や他者を思いやる気持ちを持つことが出来ました。
9月18日(水)、静農コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2年生と生産科学科2年生の園芸コースがコープさっぽろ様より、講義を頂きました。商品の陳列方法とディスプレイの工夫をテーマに、コープさっぽろ静内店にお邪魔し、陳列方法を実際にみながら陳列の工夫やお客様に購入してもらう工夫についてお話をいただきました。今回の学びは10月18日に開催されるAutumnフェアに活かしていきたいと思います!本日は、お忙しい中ありがとうございました!
9月13日(金)前回に引き続き、アイヌ刺繍講座を実施しました。4種類の文様から好きなものを選び、組み合わせながらデザインを書き写しました。そして教えていただいた「オホ」という方法で刺繍を行いました。講師の方に教えていただきながら、真剣に取り組んでいました。アイヌの文様や方法には意味があるということも学ぶことができました。2日間、丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
9月12日(木)、三石小学校4~6年生の生徒がキャリア教育学習の一環として本校の授業を見学しに来校されました。学校説明が終わった後は食品コース、園芸コース、馬事コースに分かれて体験授業を行い、小学生は楽しそうに授業に参加されていました。また、本校生徒にとっても小学生と接する機会は少ないのでとても貴重な経験となりました。高校に進学される際はぜひ本校を進路選択の一つとしてもらいたいです!本日はありがとうございました。
廃棄されるミニトマトを活用したレシピコンテストの応募が終了し、生徒たちの想定をはるかに上回る合計233レシピの応募がありました。応募してくれた小中学生の皆さん、本当にありがとうございました。
この後、審査員の方々に皆さんのレシピを審査していただき、9月下旬を目途に入賞者を各学校および本校のSNSを通して発表します。表彰式を実施しますので、入賞された皆さんは、ぜひご参加ください。
※今回ご応募いただいた小中学校
静内小学校 様
高静小学校 様
新冠小学校 様
えりも中学校 様
静内第三中学校 様
三石中学校 様
たくさんご応募いただきありがとうございました。
9月11日(水)衣服生活の単元で取り扱った日本の伝統的な衣服をより身近に感じてもらうため、北海道にゆかりのあるアイヌの民族衣装に関わるアイヌの刺繍講座を実施しました。1年生を対象に行いましたが、アイヌ文化についての講義では、昨年度卒業生が講師として説明してくださいました。
まずは文様の理解と刺繍の手順を確認し、明日は布にデザインを作りながら刺繍を実践していきます。どのような作品ができるか、楽しみです。
9月11日(水)、2学年地理総合の授業では現在旅行計画を立てることを題材に、世界の地理を調べる学習に取り組んでいます。そこで株式会社日本旅行北海道の相馬様にお越し頂き、実りある海外旅行計画をどう作ればいいのかについて授業してもらいました。旅行計画を作る上で最も重要なのはテーマを定めることと聞き、今後の授業に向けて選んだ地域でどのようなテーマの旅行を計画するのかをグループ内で話し合いました。テーマに沿った旅行を作るために地域の下調べをする大切さや方法を理解し、今後の学習に向けて大きな弾みとなる一日になりました。本日はお忙しい中、ありがとうございました。
9月9日(月曜日)、静内ロータリークラブの方々をお招きし、本校3年生の就職希望者を対象に面接練習会を行いました。各教室に分かれ、入退室から面接のコツなど細かい部分までご指導下さいました。外部の方々に面接をしてもらうことで新たな課題が見つかった生徒も多く、大変貴重な経験となりました。この経験を活かし、進路実現に向けて励んでいってもらいたいです。静内ロータリークラブの皆様、ご協力ありがとうございました。
8月29日(木)、美幌町にて全道意見発表大会が開催されました。本校からは、地域大会を勝ち抜いた3分野3名が出場。結果は全員が入賞!そして、分野Ⅲ類は最優秀賞を受賞しました! 最優秀賞を受賞した生徒は、10月に岩手県で行われる全国大会に出場となります。目指すは全国最優秀賞!ナンバーワンを目指して、さらなる練習に励みます!
7月24日~26日に静岡県の御殿場市で開催された「第58回全日本高等学校馬術競技大会」に本校馬術部部員6名が参加をしました。本大会は6月に全国で行われた地区大会を勝ち上がった36の高等学校が参加しており、3人1組の団体戦で競技が進められます。
本校は1回線で東京農業大学第一高校、岐阜県立岐阜農林高校とあたり、岐阜県立岐阜農林高校の総減点数が10点、静内農業高校が16点、東京農業大学第一高校が30点となり、残念ながら1回戦で惜敗(1位のみが通過できるため)という結果に終わりました。
8月8日~9日には、「第35回全日本高等学校馬術選手権大会」が北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催され、生産科学科3年生の川上蘭奈さんが本校馬術部の代表として出場をしました。本大会は高校生の個人戦全国大会という位置づけで毎年行われており、今年も31名のライダーが北の大地に集結し鎬を削りました。
本校の川上さんは1回戦を2位、2回戦を2位、3回戦を2位で通過し、準々決勝まで駒を進め、そこでは惜しくも敗れましたが、7位入賞という結果を残すことができました。この順位は女子選手の中では最高順位となり、優勝こそ逃したものの十分誇れる結果だと感じています。
夏休み明けからは3年生が引退をし、2年生中心の新体制となりますが、騎乗技術向上や人間性の成長に向けて日々邁進して参りますので、引き続き応援いただけますと幸いです。
8月21日(水曜日)、今年度はサマーセールに2頭の生産馬を上場しました。2頭の上場は、静内農業高校の馬事教育の歴史上、初めてのできごとです。「マドリガルスコア2023」は150万円、「ナリタトップスター2023」は240万円で落札されました。この結果は、種付けから出産、育成、上場まで多くの方々から頂いた御支援、御協力があったからこそだと思います。ありがとうございました。生徒共々、競走馬としてデビューできる日を楽しみにしています。
全道実績発表大会!2年連続全分野入賞!
8月22日(木)~23日(金)、岩見沢市にて全道実績発表大会に出場しました!本校からは4発表が出場しましたが、全ての分野で入賞することができました。中でも、クラブ発表は最優秀賞を受賞しました!これは2年連続となる快挙です。夏休みを返上して、練習を続けてきた努力が成果となった瞬間です。来週は、美幌町にて全道意見発表大会が開催されます。意見発表でも最優秀賞受賞を目指して頑張ります!
【大会結果】
分野Ⅰ類 優秀賞
分野Ⅱ類 優秀賞
分野Ⅲ類 優秀賞
クラブ活動発表 最優秀賞
8月22日(木)、1学年の産業社会と人間の授業で、「学びと社会の繋がり」をテーマに株式会社TomoniSolutionsの百石様にご講演いただきました。
事前学習で本校教員が高校時代に学んだことがどう生かされているのかをインタビューしてから臨んだ今日の授業。
高校時代に身につけた学びが社会に出てからも大きな軸になるということを聞いた上で、高校を卒業した後の理想の姿を思い描きながら、そこまでに何をするべきなのかを考えました。今のうちからできること、しなければならないことに生徒は気付かされていました。ご講演いただいた、百石様本当にありがとうございました。
8月20日(火)、福島県で行われたスイーツ甲子園ふくしまチャレンジカップ決勝大会に本校食品科学科の生徒が出場しました。出場した生徒は、自らが考案した「食べたらキリンがない!チョコバナナムースケーキ」の実演調理しました。結果は最優秀賞受賞とはなりませんでしたが、今までで1番綺麗で美味しいスイーツを完成させることができました。今回このような貴重な体験をでき、生徒たちは福島県食材の魅力とスイーツの力を実感できたと思います。また、スイーツに使用した福島県産バナナ(商品名:綺麗)の美味しさに生徒は感動していました。福島県の皆様、コンテスト関係者の皆様大変ありがとうございました!
8月19日(月)、本日から福島県で行われるスイーツ甲子園ふくしまチャレンジカップ決勝大会に本校食品科学科の生徒が出場します。生徒が考案した「チョコバナナムース」は、福島県産のバナナ(綺麗)と乳製品の魅力が詰まったスイーツとなっています。決勝大会に出場にする生徒達は、「スイーツを通して福島県の皆さんを元気にしたい!」と意気込んでいました。静農食品科学科の夏はまだまだ終わりません!ぜひ頑張ってきてください!
8月2日(金)~4日(日)にかけて三笠市で行われたハイスクールパティシエロワイヤルに本校食品科学科の生徒が出場しました。参加した生徒は、プロのパティシエの皆様の前で、道産食材の魅力が詰まったスイーツの作成とプレゼンテーションを行いました。審査結果は残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、今回のコンテスト参加を通し、生徒は様々な経験を積むことができました。今まで応援してくださった皆様、コンテストを運営していただいた皆様、大変ありがとうございました。なお、上位に入賞した作品は来年2月頃に全道のセイコーマートでの賞品化が予定されていますのでその際は高校生の努力の結晶をぜひご賞味ください。
7月27日(土)、生徒達が企画した規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテストの応募レシピを考える会を本校で開催しました。 自由研究の一環として応募してくれた町内の小学生と本校生徒が交流し、高校生がレシピ考案に向けたアドバイスをしながら、応募レシピを作成しました。 また、実際にミニトマトハウスで収穫体験や高校生が考えたクイズをとおして、農業への興味や関心を深めて貰うことが出来ました。 入賞したレシピは町内の4つのホテルの朝食としてメニュー化されます。8月31日締切となっていますので、小中学生の皆さんの応募をお待ちしております。
7月31日(水)、今週末に三笠市で行われるハイスクールパティシエロワイヤル本選に向けて本校食品科学科の生徒が準備を進めています。生徒が考案した「さつまいもとハスカップのほっかいもぉ~エクレア」は、北海道産のサツマイモやハスカップ、乳製品などを活用した北海道の食の魅力が詰まったスイーツとなっています。本選出場に向け、生徒達は毎日練習に取り組んでいます。なお、コンテストの様子はYouTubeにてライブ配信される予定ですので、生徒達の甘くて暑い取り組みをぜひご覧ください!
ライブ配信 ※8/3(土)8:50頃~
7月18日(木)、静農コンソーシアム事業の一環で、食品科学科の生徒が国分北海道株式会社様主催の2024秋冬食品総合展示商談会に参加しました。肉加工班と農産加工班が研究してきた商品のPRするために、生徒達は、一生懸命ブースを工夫して設営。POPなどをたくさんつくり、バイヤー様等に立ち止まって貰えるよう頑張りました。足を止めてもらえるような商品展示方法をそれぞれが考え、最初は緊張しながらも途中から前に出ての声かけを行い、多くの方々に立ち止まって貰えるようになりました。生徒達はヘトヘトになりながらも、たくさんのアドバイスや応援をもらいとても有意義な時間を過ごすことができました!大変良い経験をさせて頂きました、国分北海道株式会社の皆様、ありがとうございました!
このたび、日高管内の小学5年生から中学3年生までを対象とした、「規格外ミニトマトを活用したアイデアレシピコンテスト」を開催いたします。北海道日高振興局をはじめ、生産者やJAにも共催として、予算やミニトマトの提供など、様々な支援をいただけることになりました。また、入賞したレシピは実際に町内のホテルで朝食としてメニュー化されることが決まりました。 これらの打ち合わせは全て生徒たちが直接足を運んで打ち合わせを行いました。小中学生の皆さん、ぜひ応募してください。 さらに、7月27日(土)には高校生と一緒にレシピを考えるイベントを本校で企画しています。合わせてたくさんのご参加お待ちしています。
7月11日(木)、生産科学科3年生園芸コースの視察研修を行いました。今回は、アスパラガスでJGAP認証を取得している農業生産法人ファームホロ様を訪問しました。選果場や倉庫はとても綺麗に整理整頓されており、生産物の安心・安全を脅かすリスクが徹底的に排除されていました。
本校も野菜でASIAGAP認証を取得しているため、本日学んだことを学校農場でも実践していきたいと思います。お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
7月5日(金)、青雲寮でBBQを行いました。あいにくの雨でしたが、テントを張って外でBBQを実施しました。食材の準備や炭、道具の用意など寮生が協力して準備を行い、天候など関係ないほど大盛り上がりのBBQとなりました。次はクリスマス会が大きな行事となります。楽しみで待ちきれないですね。
7月5日(金)サマーフェアが開催され多くの方に来校していただき、本校の加工品や農産物、お花など購入していただきました。ご来校いただきありがとうございました。次回の販売会は9月13日(金)です!
7月3日(水)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2~3年生が、コープフーズ株式会社石狩食品工場と国分北海道株式会社恵庭流通センターへ視察研修に行きました。加工食品がどのように生産され、生産した食品はどのように物流されているか、実際の現場を視察することで、学校で普段学んでいることを深めることができました。今回学んだことを進路の一助として、今後の学校生活をさらに充実させたいです。今回ご指導頂きました、皆様ありがとうございました!
7月2日(火)本校生徒会執行部、農業クラブ役員が公民館で行われた社会を明るくする運動に参加しました。
決意表明では、学校での活動や取組を踏まえて今後もより良い学校生活がおくれるようにと意を表しました。
6月28日(金)、オーストラリア・シドニーにあるJames Ruse 農業高校の生徒の皆さんとオンライン交流を行いました。オンラインのライブで交流するのは初めて・・・うまくいくかなぁ、との心配をよそに授業が始まると自己紹介やゲーム、質問をし合ううちに打ち解けていました。授業が終わった後、休み時間にまだ話している生徒も。7600キロ以上離れた外国で農業を学んでいる同世代の若者たちと親睦を深め、距離さえ感じなくなりました。また再会することを約束してあっという間の50分でした!
本校の生徒2名が卓球の国民スポーツ全道大会に出場しました。両者とも頑張りましたが、惜しくも敗れてしまいました。この経験を次の大会に活かしてほしいです。
6月28日(金曜日)公民館において、1.2学年を対象に職業体験活動を実施しました。事前学習を通して自分の興味のある職業を選択しました。様々な企業の方や専門学校の方に来ていただき、生徒にとっても「調べるだけでなく、行って実際にやってみる」ということの大切さを学ぶ良い機会になったと思います。
6月28日(金)、北斗市で南北海道意見発表大会が開催中です! 本日、全ての発表が終わりましま。本校の代表生徒3名も、堂々と発表しており、全員練習の成果を出しきることが出来ました。 結果は3つある発表分野のうち、2部門で最優秀賞を受賞!1部門で優秀賞を受賞しました。 3名とも、8月に美幌町で開催される全道大会に出場となります。 全国大会出場目指して、これからも練習を続けていきます。
7月13日(土)、14(日)静農祭を開催いたします。13日は保護者のみ限定公開、14日は一般公開となります。生徒のご家族や地域の方々など多くのご来場をお待ちしております。
6月27日(木)に、大野農業校高校で南北海道意見発表大会がありました! 今日はⅠ類とⅡ類の発表がありました。とても緊張しましたが、全力で発表出来ました! Ⅲ類発表に向けてリハーサルもバッチリできました! 全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします‼︎
6月25日(火)、校内技術競技大会を実施しました!日々の実習や授業の中での学びが、どれほど身に付いているのかを確認することが出来ました!校内の代表として選ばれた生徒は、8月に旭川で行われる全道大会にて全国の切符をかけて頑張ります!!
6月24日(月曜日)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2~3学年が雪印メグミルク佐々木様から「チーズの話」をテーマに講義をして頂きました。チーズの基となる乳の基礎知識からチーズの科学まで深く教えていただき、日々のチーズ製造と合わせてより深く学ぶことが出来ました。また、課題研究に関するご助言もいただき、とても新鮮な学びとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。
6月22日(土)、札幌大通公園で花フェスタが開催されました!
北海道農業高校生ガーデニングコンテストに参加している本校は、昨日から準備を行い、プレゼンテーション及び審査が行われました。13校が出場した中、結果は...大賞(北海道知事賞)を受賞することができました。
現在、たくさんの方々がフォトスポットで写真を撮ってくれています。そして、激励の言葉も頂きました。本当にありがとうございました。
今後も私たちの作品が展示されていますので、ぜひ大通公園にお越しください。
6月21日(金)、宿泊研修3日目を迎えました。本日は最終日のため、起床後に3日間お世話になった自然の家を清掃した後、二風谷アイヌ文化博物館に向かい、アイヌの歴史について学習しました。 今年度は平取町教育委員会の方にもご協力をしていただき、アイヌ民族の伝統的な楽器「ムックリ」の製作、演奏に挑戦しました。ムックリが奏でる不思議な音色は、最終日で疲労困憊の生徒たちから笑顔を引き出し、今回の研修旅行を良い形で締めくくってくれました。 生徒の皆は3日間、本当にお疲れさまでした。明日、明後日しっかりと休み来週、元気な姿で登校してきてください。
6月21日(金)、静農コンソーシアム事業の一環で、コープさっぽろしずない店様を訪問し、商品の陳列方法や売り場レイアウトの見学、コープブランドの“トヨヒコ”の盛り付け体験などを行いました。授業に参加した2年生の食品科学科の生徒は、お客様に商品を見てもらう方法や工夫について学ぶことができ、生徒からは、「POPの置き方や作り方が参考になった!次回の販売会で実践したい!」といった感想を聞くことができました。また“トヨヒコ”のデザート作り体験ではプリンと杏仁豆腐の試食品もいただき、生徒はそのおいしさに感動していました。コープさっぽろの皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました!
6月20日(木)、日高青少年自然の家での宿泊研修が2日目を迎えました。 午前中は野外でカレーライス作りに臨み、薪割りや火起こしに苦戦しながらも各班上手にカレーライスを作っていました。材料や道具が同じなのにも関わらず、班によってカレーの味が少しずつ違ったのは、野外炊事の醍醐味といったところでしょうか。 午後は沢登りに挑み、所々にある難所に苦戦しながらも無事全員、ゴールの「涙の滝」に到着することができました。 非日常の中で生徒一人一人が見せてくれる顔は、普段学校で接している私たちからしても、とても新鮮で「驚きと発見」の連続でもあります。 いよいよ最終日になりますが、皆笑顔で静内に帰られるように、全力で生徒をサポートして参ります。
6月19日(水)新ひだか町公民館にて合同企業説明会が実施されました。本校からは就職を希望している3年生が参加しました。多くの企業の説明を聞き、新しい発見をした生徒も多かったと思います。自分に合った就職先を見つけるきっかけとしてもらいたいです。
6月19日(水)、本日より国立日髙青少年自然の家にて、1学年が2泊3日の宿泊研修を行っています。 到着早々、職員さんの指導のもと、様々なアクティビティに取り組み、問題解決能力やコミュニケーション能力の向上に努めました。47名全員が大変良い雰囲気の中、活動に取り組むことができており、幸先の良いスタートを切ることができました。夜はキャンプファイヤーを囲み、クラスメイト同士の交流をさらに深めていきます!
6月18日(火)、1学年で宿泊研修の結団式を行いました。学年としての一体感を養うことを目標に、明日から国立日高青少年自然の家へと2泊3日の行程で出発してきます。1年生にとっては高校生活初めての宿泊的行事です。生徒には集団行動の難しさを感じ、より成長してもらいたいです。
6月11日(火)、12日(水)新ひだか町公民館で令和6年度第42回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会を開催しました。当番校である本校は、この日のために4月から3年生を中心に準備を進め、全参加者が全力で発表をできる大会運営をテーマに運営にあたりました。大会には南北海道連盟に加盟している11校・135名の参加があり、当日は生徒たちは精一杯運営しました。本校の出場者もこの日のために資料作りや練習を重ね、4つの部門すべてで最優秀賞を受賞する快挙となりました。参加していただいたクラブ員のみなさん、お疲れさまでした。
6月4日(火曜日)、2年生商品開発の授業では、昨日に引き続き株式会社TAISHIの嶋田様に新ひだか町の資源や、特産品とはどのような発想で作られたかについて講話していただきました。お忙しい中ありがとうございました。2年生が今後どのような商品を開発していくかとても楽しみです。
6月3日(月曜日)、3年生商品開発の授業では、株式会社TAISHIの嶋田様に商品開発後の商品製造に関するOEMについて講話していただきました。お忙しい中ありがとうございました。3年生は今後地域の3事業者の方と新ひだか町の特産品の開発をしていきます。どのようなアイディア商品ができるか楽しみです。