北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
6月25日(火)、校内技術競技大会を実施しました!日々の実習や授業の中での学びが、どれほど身に付いているのかを確認することが出来ました!校内の代表として選ばれた生徒は、8月に旭川で行われる全道大会にて全国の切符をかけて頑張ります!!
6月24日(月曜日)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2~3学年が雪印メグミルク佐々木様から「チーズの話」をテーマに講義をして頂きました。チーズの基となる乳の基礎知識からチーズの科学まで深く教えていただき、日々のチーズ製造と合わせてより深く学ぶことが出来ました。また、課題研究に関するご助言もいただき、とても新鮮な学びとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。
6月22日(土)、札幌大通公園で花フェスタが開催されました!
北海道農業高校生ガーデニングコンテストに参加している本校は、昨日から準備を行い、プレゼンテーション及び審査が行われました。13校が出場した中、結果は...大賞(北海道知事賞)を受賞することができました。
現在、たくさんの方々がフォトスポットで写真を撮ってくれています。そして、激励の言葉も頂きました。本当にありがとうございました。
今後も私たちの作品が展示されていますので、ぜひ大通公園にお越しください。
6月21日(金)、宿泊研修3日目を迎えました。本日は最終日のため、起床後に3日間お世話になった自然の家を清掃した後、二風谷アイヌ文化博物館に向かい、アイヌの歴史について学習しました。 今年度は平取町教育委員会の方にもご協力をしていただき、アイヌ民族の伝統的な楽器「ムックリ」の製作、演奏に挑戦しました。ムックリが奏でる不思議な音色は、最終日で疲労困憊の生徒たちから笑顔を引き出し、今回の研修旅行を良い形で締めくくってくれました。 生徒の皆は3日間、本当にお疲れさまでした。明日、明後日しっかりと休み来週、元気な姿で登校してきてください。
6月21日(金)、静農コンソーシアム事業の一環で、コープさっぽろしずない店様を訪問し、商品の陳列方法や売り場レイアウトの見学、コープブランドの“トヨヒコ”の盛り付け体験などを行いました。授業に参加した2年生の食品科学科の生徒は、お客様に商品を見てもらう方法や工夫について学ぶことができ、生徒からは、「POPの置き方や作り方が参考になった!次回の販売会で実践したい!」といった感想を聞くことができました。また“トヨヒコ”のデザート作り体験ではプリンと杏仁豆腐の試食品もいただき、生徒はそのおいしさに感動していました。コープさっぽろの皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました!
6月20日(木)、日高青少年自然の家での宿泊研修が2日目を迎えました。 午前中は野外でカレーライス作りに臨み、薪割りや火起こしに苦戦しながらも各班上手にカレーライスを作っていました。材料や道具が同じなのにも関わらず、班によってカレーの味が少しずつ違ったのは、野外炊事の醍醐味といったところでしょうか。 午後は沢登りに挑み、所々にある難所に苦戦しながらも無事全員、ゴールの「涙の滝」に到着することができました。 非日常の中で生徒一人一人が見せてくれる顔は、普段学校で接している私たちからしても、とても新鮮で「驚きと発見」の連続でもあります。 いよいよ最終日になりますが、皆笑顔で静内に帰られるように、全力で生徒をサポートして参ります。
6月19日(水)新ひだか町公民館にて合同企業説明会が実施されました。本校からは就職を希望している3年生が参加しました。多くの企業の説明を聞き、新しい発見をした生徒も多かったと思います。自分に合った就職先を見つけるきっかけとしてもらいたいです。
6月19日(水)、本日より国立日髙青少年自然の家にて、1学年が2泊3日の宿泊研修を行っています。 到着早々、職員さんの指導のもと、様々なアクティビティに取り組み、問題解決能力やコミュニケーション能力の向上に努めました。47名全員が大変良い雰囲気の中、活動に取り組むことができており、幸先の良いスタートを切ることができました。夜はキャンプファイヤーを囲み、クラスメイト同士の交流をさらに深めていきます!
6月18日(火)、1学年で宿泊研修の結団式を行いました。学年としての一体感を養うことを目標に、明日から国立日高青少年自然の家へと2泊3日の行程で出発してきます。1年生にとっては高校生活初めての宿泊的行事です。生徒には集団行動の難しさを感じ、より成長してもらいたいです。
6月11日(火)、12日(水)新ひだか町公民館で令和6年度第42回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会を開催しました。当番校である本校は、この日のために4月から3年生を中心に準備を進め、全参加者が全力で発表をできる大会運営をテーマに運営にあたりました。大会には南北海道連盟に加盟している11校・135名の参加があり、当日は生徒たちは精一杯運営しました。本校の出場者もこの日のために資料作りや練習を重ね、4つの部門すべてで最優秀賞を受賞する快挙となりました。参加していただいたクラブ員のみなさん、お疲れさまでした。
6月4日(火曜日)、2年生商品開発の授業では、昨日に引き続き株式会社TAISHIの嶋田様に新ひだか町の資源や、特産品とはどのような発想で作られたかについて講話していただきました。お忙しい中ありがとうございました。2年生が今後どのような商品を開発していくかとても楽しみです。
6月3日(月曜日)、3年生商品開発の授業では、株式会社TAISHIの嶋田様に商品開発後の商品製造に関するOEMについて講話していただきました。お忙しい中ありがとうございました。3年生は今後地域の3事業者の方と新ひだか町の特産品の開発をしていきます。どのようなアイディア商品ができるか楽しみです。
5月31日(金曜日)、ネットトラブル講習会を実施しました。講師として、北海道警察札幌方面静内警察署より村上様に来校いただき、近年起こっているネットに関する事件・事故に巻き込まれないための方法について学びました。大変お忙しい中ありがとうございました。
5月30日(木)全学年を対象にキャリア・ステップ(上級学校、企業の見学)と進路オリエンテーションを行いました。午前中のキャリア・ステップでは、酪農学園大学コース・北星学園大学コース・専門学校コース・企業コースの4つに分かれました。大学・専門学校コースでは模擬講義や施設見学がメインに行われ、企業コースでは施設見学と農業体験などをさせていただきました。午後からはキッズコーポレーション様主催の進路オリエンテーションに参加しました。多くの大学・企業の方々が集まり、本校生徒に向けて各大学・企業の魅力について説明をしていただきました。生徒にとっては実際に行ってみることで多くの気づきやこれからの進路実現に向けてやらなければいけないことが明確になったと思います。大学、企業の皆さま貴重なお時間をありがとうございました。
5月29日(水曜日)、コンソーシアム事業の一環で、食品科学科3学年が酪農学園大学上野先生から「食品分析の実践」をテーマに講義をして頂きました。今回は、スポーツ飲料等を題材に糖量を調べるグルコースオキシダーゼ法を活用し実験を行いました。普段、味わうことができない吸光光度計を活用した実験だったため、とても新鮮な学びとなりました。本日はお忙しい中、ありがとうございました。
5月23日(木)1学年を対象にClassi講習会を実施しました。講師として株式会社ベネッセコーポレーションの中野様をお招きし、Classiを使用した勉強法などを細かく教えていただきました。これからの学校生活で必ず必要になるものです。上手く使いこなし、「やらされる」のではなく、「自主的に活用する力」を身に付けていってもらいたいです。
令和6年5月22日(水)Globe-Up! Club(グローブアップ クラブ)の創立記念、第1回の交流会を行いました。このクラブは様々な文化の国との交流を深め、互いに学びあうことで、静内農業高校が新ひだか町の国際交流の要となり、さらに素敵な活気のある町づくりに貢献していくことを目標に設立されました。新ひだか町の通訳ボランティアをされている方を含め3名の外国人の方々と言語や文化、習慣の違いなどについて学びました。
5月22日(水)生徒会主催全校集会で「いじめ根絶ディスカッション」が行われました。全学年混合でグループとなり、様々な意見に触れ合うことができました。生徒は真剣な表情で意見交換をしていました。
5月17日(金)、コンソーシアム事業の一貫で、食品科学科2年生を対象にコープさっぽろ執行役員鈴木様より「商品企画開発 価格設定の考え方と実践」をテーマに講義をしていただきました。儲かる商品と売れる商品の違いなど教えていただき、商品開発意義について考え方を学んだ講義となりました。
5月15日(水)、コンソーシアム事業の一貫で、JFSM(一般社団法人 食品安全マネジメント協会)理事長 小谷様より「質保証及び食産業に係わる法令 HACCPの実践」をテーマに、食品科学科2年生が講義を頂きました。今回は、本校の製品であるアイスクリームを題材に、リスク確認などを行いました。普段の授業と結び付けることで、日頃行う食品製造が、一層気が引き締まりました!
5月14日(火)、校内意見発表大会が開催されました。各クラスで選出された15名の代表生徒が、農業に対する夢や思いを発表しました。審査員の先生方には、例年よりもレベルの高い大会だったと良い評価をいただきました。代表となった3名の生徒は6月27日に函館市で開催される南北海道実績発表大会に出場します。次は校内の代表として、全道大会出場を目指して練習を頑張ってください。執行部の皆さん、大会運営お疲れさまでした。
5月13日(月)、本校体育館にて高体連・高馬連壮行会を行いました。5月6月は各部のインターハイ予選が集中的に行われ、これまでの練習の成果が問われる時期となります。3年生は最後の大会となるため、悔いのない結果が残せるよう、全力を尽くしてもらいたいです!誇れ、静農!
4月19日(金曜日)二年生を対象として、本校卒業生3名に講師をお願いし、進路講話を実施しました。生徒たちは真剣な表情で先輩方の話を聞き、メモを取る生徒も多く見かけられました。先輩方におかれましては貴重な時間を割いて本校にお越しくださり本当にありがとうございました。今回の講話内容を無駄にしないよう、これからの進路活動に活かしていきたいと思います。
4月24日(水)にNHKにて放送されている「ほっとニュース北海道」にて、本校食品科学科と新ひだか町と連携して行っている「静農ブランド 開発促進プロジェクト」の取組について生中継されます。時間は18:40頃から放送予定です。ぜひ、ご覧下さい。
4月28日(日)から開催される”しずない桜祭り”にて加工品販売会を行います。本校の食品科学科の生徒が心を込めて作ったミルクコーヒーやベーコン・なんばん黒みそなどの商品を販売いたします。販売日は4月28日(日)9時から販売予定です。1日のみの販売です。今回、食品科学科3年生が販売会の運営を担当いたします。たくさんの方のご来場お待ちしております!
4月16日(火)、生徒会企画「桜並木清掃ボランティア」が放課後に行われました。参加者を募った結果、合計120名程度の生徒がボランティア活動に参加してくれました!4月28日からは、しずない桜まつりも始まります。静内農業高校も28日に出店しますので、ぜひ足を運んでみてください!
4月8日(月曜日)、本日から生徒が登校を開始し、いよいよ2024年度の静農の教育活動が始まります。午前中は新2、3年生が登校をし、新入生を迎えるために大掃除や入学式の会場設営を行いました。午後は厳かな雰囲気の中、入学式が行われ、無事47名の生徒が入学を許可されました。明日からは見るもの聞くもの全てが新鮮な生活を迎えますが、3年後の自分の姿を想像しながら、日々の成長に努めてもらいたいものです。