北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
北海道静内農業高等学校
Hokkaido Shizunai Agricultural High School
6月14日(土)、15日(日)に「第36回全日本高等学校馬術選手権大会(個人戦)」「第59回全日本高等学校馬術競技大会(団体戦)」の北海道予選が苫小牧市のノーザンホースパークで開催されました。各校高いレベルで鎬を削り合い、個人戦は3年生の生徒が準優勝で全国大会進出を決めましたが、団体戦は惜しくも1回戦敗退となりました。
個人戦の全国大会は8月5日(火)~7日(木)に予選と同じくノーザンホースパークで開催されます。
今大会においては、様々な方のご支援・ご協力のおかげで今回の大会を迎えることができました。引き続き、本校馬術部をよろしくお願いします。
学校だより(4号)を発行しました!
学校だより第4号は、小笠原新PTA会長のインタビュー、新聞局スタートなどの記事を掲載しています。会長のお話から、静農愛とその歴史を垣間見ることができます。是非お読みください。
6月10日(火)~11日(水)に壮瞥町で開催される南北海道実績発表大会に本校を代表して4分野16名が出場しています。この大会は、日頃の農業学習での研究成果を発表します。入賞すると、8月に遠別町で開催される全道大会に出場できます。出発式では「チーム静農として全力を出し切る」と代表生徒から力強い挨拶がありました。練習の成果を十分に発揮して頑張ってください。
5月31日(土)、ノーザンホースパークで行われた「第47回北海道高等学校馬術連盟会長杯争奪戦」に本校馬術部が出場しました。結果は惜しくも準優勝となりましたが、2週間後に行われるインターハイ予選に向けて成果と課題を発見することができ、生徒たちは次に向けて闘志を燃やしていました。結果は以下の通りです。
1回戦 浦河―静内農業
総減点 8 4
決勝戦 帯広農業―札幌龍谷―静内農業
総減点 100 6 8
【最終結果】
1位 札幌龍谷学園高校
2位 静内農業高校
3位 帯広農業高校
5月30日(金曜日)、静農コンソーシアム事業の一環で、食品科学科2学年がコープさっぽろ商品本部長の山田様から「原価計算と商品開発」をテーマに講義をしていただきました。講義では「売れる商品」、「儲かる商品」などコープさっぽろ様が行う商品開発についてのノウハウを教えていただき生徒たちは興味津々にメモをとっている姿が印象的でした。また、講義内でコープさっぽろ様が取り扱うパンや牛乳、ハチミツなどの食べ比べを実施し、価格の違いがどのように生まれるのかや商品コンセプトの背景などを実際に考えることができました。山田様、本日はお忙しい中ありがとうございました。本日の学びを活かし、よりよい商品開発ができるようにこれからも頑張っていきます!