静農トピックス

2026年9月の記事一覧

ある日の総合実習~馬事編~

本校に入学した1年生は、1年をかけて専門教科の一部を食品科学科・生産科学科関係なく全員が学びます!

「隣の学科の友人が学んでいる事を知る事が出来てうれしい!」「馬の事だけじゃなくて食品も学べるなんて最高!」と評判で、多くの生徒が実習を通して他学科の学びが他の事にも生きているようです。

この日は馬の引き方を学ぶひき馬の授業。初めてながらに上手に引いていました!

ステップアッププログラム3年生(当事者研究)

9月16日(水)5~6校時に3年生のステップアッププログラムを実施しました。今回のテーマは自分が今、抱えている困りごとや苦労を自分で研究する「当事者研究」をグループで行いました。「完璧主義」の苦労がある生徒は「1つだめになると全部だめになってしまう」と話し、グループのメンバーは「自分の中のハードルを下げる」「だめになったから見える景色もある」と前向きな助言をしていました。自分の短所を否定するだけではなく、できそうな改善方法をみんなで出し合うことで、自分や相手を理解し合うことができました。今回のワークを今後の進路活動や人生に生かしてほしいと思います。

園芸コース 先進地視察!

9月7日(月)、園芸コース2、3年合同で長沼町の「メノビレッジ長沼」と「ホクレン農業総合研究所長沼研究農場」を視察してきました。
 メノビレッジ長沼では「大地再生農業」をテーマに無農薬、無施肥、不耕起栽培を実践している圃場を見せていただき、生物と農作物の関係性を学びました。
 また、ホクレン農業総合研究所長沼研究農場では、「最新の農業技術」をテーマにビニールハウスの環境制御やサツマイモの栽培試験、バイオスティミュラントの効果について教えていただきました。 対照的な農業の現場を視察したことで、新たな農業技術をどう活かし、展開していくかを考える貴重な機会となりました。また、生徒達は疑問に思ったことを積極的に質問するなど、意欲的な姿勢で学びを深めていました。

視察にご対応していただいた皆様、そして今回の視察を助成していただいたHAL財団の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました!

薬物乱用防止教室

9月4日(金)5校時に北海道ダルクの根來さんを講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。薬物依存症の当事者として自らの体験談を話していただきました。講師の根來さんは「依存症の背景には孤独や生きづらさがある」とおっしゃっていました。何かに依存しないで生きていくためには、自分の弱さと向き合うことや、人との繋がりが大切であることを学ぶことができました。依存症は高校生にとっても身近な問題です。今回の講話を自分事として捉えてほしいと思っています。