2025年11月の記事一覧

11月26日（水）、静農コンソーシアム事業の一環で、食品科学科２年生を対象に国分北海道(株)様より、「食品卸売業・物流」をテーマに特別講義をしていただきました。講義では、商品が生産者（メーカー）から消費者まで届く仕組みについて、専門家の視点からお話していただき、生徒達は卸売業や物流の役割、機能について学習することができました。また、特別講義には、本校から国分北海道(株)様に就職した卒業生も講師としてご来校いただき、「夢」の大切さや、「仕事のやりがい」についてお話しいただき、卒業後さらに成長した姿に職員一同感動しました。国分北海道(株)様、この度は、お忙しい中ありがとうございました！

12月19日(金)に、本校でウィンターフェアを開催します。
スプリングフェアから始まった今年度の販売会も今回で終了となります。今回は製品販売ブースの他に、今年１年の感謝を込めて様々なブースをご用意してお待ちしております。
今回の担当は３年生。３年間集大成の販売会、一生懸命頑張ります。皆様お誘い合わせの上、ぜひ会場へお越しください。

学校だより（１０号）を発行しました！

学校だより第１０号は、先月農業クラブ全国大会で、見事最優秀賞に輝いた廣瀨航輔さんへのインタビュー、１１月２１日（金）に実施された科目別プロジェクト発表会の様子をとりあげました。昨日始まったと思っていた2025年ですが、2026年の足音がもうそこまで聞こえています。インフルエンザもまだおさまりを見せていない今日この頃。健康管理をしっかりして、年の瀬を迎えたいものです。

11月22日（土）に札幌市の大和ハウス プレミストドームにて行われた「食べる・大切フェスティバル」に食品科学科の生徒が出店しました。出店ブースでは、コープさっぽろ様が主催する「高校生チャレンジグルメコンテスト」において「大賞（北海道知事賞）」を受賞した「ご当地メンチカツ」を販売し、多くの皆様にご購入していただくことができました。参加した生徒は自身が企画から製造を行った商品と日高地区の食の魅力を精一杯PRすることができました。サポートしていただいたコープさっぽろの皆様、ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。今回の経験を今後の活動にも生かしていきます！

学校だより（９号）を発行しました！

学校だより第９号は、この度JRA騎手課程合格という狭き門を突破した山田向日葵（ひまり）さんへのインタビュー、練習の成果を十分に発揮したお父さんお母さん混合バレーボール大会、そして、二年間に渡る商品開発経て販売させていただいた「みついし牛　キーマカレー」を取り上げました。どの分野でも静農が活躍していると実感します。「（静）農高、最高！！」