静農トピックス

地域園芸を知る視察を行いました!

9月25日(木)、生産科学科2年生園芸コースの生徒たちを対象に、地域園芸を知る視察を行いました。
まず、新規就農予定者の研修施設である静内ハウス団地を訪問し、ミニトマトの栽培について学びました。33棟もあるビニールハウスで1年間研修をしてから、実際に新規就農ができるこの施設は、新規就農予定者には非常に心強い存在だと感じました。
その後、JAしずない選果場で収穫後のミニトマトの選果や箱詰め作業を見学し、流通について理解を深めました。
そして、三石地区にある新ひだか町農業実験センターを訪問し、デルフィニウムの栽培の様子や、施設を案内していただきました。
今回の視察をとおして、より一層地域園芸への理解を深めることができました。ご対応いただいた担当者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。